たんぽぽ

施設概要

  • 施設運営の基本方針に基づき、施設入所支援・生活介護・短期入所の3事業を展開しています。
    どの事業も、一人ひとりの利用者さんが安心して豊かな生活が送れるよう、きめ細かな支援を提供しています。
    施設入所支援事業は、主に夜間において、食事・入浴・排せつの介護、生活等に関する相談・助言のほか必要な日常生活上の支援を行います。
  • 生活介護事業は、主に昼間において、日常的に必要な介護・支援のほか、創作的活動・生産活動の機会を多く設けたり、身体機能・生活能力の向上のために必要な支援を行います。
  • 短期入所事業は、食事・入浴・排せつの介護、その他必要な支援を行います。

事業運営の基本事項

  • 1 利用者さんの意向・適性・障害の特性その他の事情をふまえ個別支援計画を作成します。
  • 2 個別支援計画に基づく福祉サービスを提供するとともに、継続的な評価の実施等により適切か つ効果的な福祉サービスを提供します。
  • 3 利用者さんの意思・人格を尊重し、常に利用者さんの立場に立った福祉サービスの提供に努めます。
  • 4 利用者さんの人権擁護、虐待防止等のため、責任者を設置するなどの必要な体制整備を行うとともに、職員への十分な研修を実施します。

ご利用者の一日

  • 起床

    身支度のお手伝いをします。

  • 8:00 朝食

    やわらか食など利用者に合わせた食事を介助します。
    服薬の確認を行います。

  • 9:30 朝会・ラジオ体操

  • 10:00 生活介護(休日はお休み)

    平日の日中は、リハビリ等の軽作業や創作・園芸などの活動に取り組みます。
    土日祝日は、散歩や買い物、ランチ外出などを行います。

  • 12:00 昼食・昼休み

  • 13:30 生活介護

  • 15:00 おやつ

  • 16:00 入浴

  • 18:00 夕食

  • 21:00 就寝準備

施設の特色

  • 1 主たる対象者は、都内在住の知的障害をお持ちの方です。
  • 2 居室はプライバシーを重視した個室です。
  • 3 地域に開かれた施設として地域交流スペース、談話室を設けています。
  • 4 利用者主体を基本とし、利用者の心に寄り添う支援を提供します。
  • 5 日常的な健康の維持と向上、緊急時の対応は、看護師が中心に行います。
  • 6 調理員による、温かく家庭的な食事を提供します。
  • 7 家族との連携を大切にします。