法人を知る
施設長のメッセージ
こんにちは。障害者支援施設「たんぽぽ」の施設長です。
私たちの施設では、知的障害のある方々が安心して暮らし、自分らしく充実した毎日を送れるよう支援を行っています。
利用者の皆さまがより快適で幸せな生活を送れるよう、医療面・生活面の両方から丁寧なサポートを提供し、意思決定を尊重した支援を大切にしています。
また、地域とのつながりを深めながら、生活介護やグループホームの運営を通じて、多様なライフスタイルを支える取り組みを進めています。
そして、こうした支援を支えるのは、現場で働く職員一人ひとりの力です。
私たちは、職員が働きやすく、やりがいを感じながら成長できる環境づくりを大切にしています。
風通しの良い職場を目指し、意見やアイデアを積極的に取り入れながら、チームワークを重視した支援を実践しています。
また、研修制度の充実やスキルアップの機会を整え、福祉の仕事が初めての方でも安心して働ける職場づくりに取り組んでいます。
「誰かの役に立ちたい」「福祉の仕事に興味がある」「支え合う環境で働きたい」―― そんな想いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?
私たちは、あなたの力を必要としています。
施設についてもっと知りたい方、福祉の仕事に関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご応募を、心よりお待ちしています。
障害者支援施設 たんぽぽ
施設長 高橋加寿子
職場の雰囲気や働きやすさ
田無の会では、事業計画の具体化のために「バランスドスコアカード」を作成し、取り組む柱や多様な目標設定の見える化を実施しています。
その重要な柱のひとつが「ともに働き続けたい職場つくり」です。
その経営資本のひとつとして「職員満足」をあげています。
特に力を入れている項目は次の通りです
- 育児介護の休暇制度も充実。
- 有休消化率が高くワーク・ライフ・バランスに合わせやすい。
- 相互評価制度や自己申告書で経営との距離も近くキャリアプランも立てやすい。
- 美味しいだけでなく栄養バランスが調った給食が利用できます。
- ソウェルクラブや定期健康診断、ストレスチェック、健康相談などの福利厚生制度の充実。
- 多様な研修制度や資格手当等の学ぶ機会の保障。
- 宿舎借り上げ制度(支援員)等複数の家賃助成制度。
研修制度やキャリアパス
福祉・介護技術は日々進化しており、ご利用者の障害の重度化や高齢化に伴い、支援技術の高度化が求められています。
そのため、介護福祉士や看護師、専門職がその専門性を活かしながら学び合える仕組みを整えています。
また、各法人や研修団体との連携を通じて最新の研修情報を収集し、多様な研修に積極的に参加しています。
さらに、職員が学んだ内容を共有する相互研修や、虐待防止研修など全職員を対象とした必須研修も実施しています。
人事評価では、職員同士が相互に評価し合う仕組みを採用しており、信頼性の高い評価制度を構築しています。
加えて、自己申告制度により、職員が業務や待遇についての意見を理事長に直接伝えることが可能です。
このような公平でオープンな環境が整っているため、職員一人ひとりが自身のキャリアプランを描きやすい体制が整っています。
福利厚生制度
安心して働き続けられる環境づくりの一環として、充実した福利厚生制度を整えています。
まず、「ソウェルクラブ」に加入しており、各種優待サービスや福利厚生プログラムを利用できます。
旅行やショッピング、育児支援など、プライベートでも役立つ特典が多数あります。
また、職員の健康管理を重視し、定期健康診断やストレスチェックを実施。
健康状態を把握し、必要に応じて早めの対応ができる仕組みを整えています。
さらに、産業医との健康相談を通じて、体調やメンタルヘルスの不安について専門的なアドバイスを受けることが可能です。
職員の健康と働きやすさを大切にする制度が揃っていますので、安心して長く働いていただけます!
住宅補助制度は、職員(世帯主)を対象にした「住宅手当」8,500円の他に、支援員(週20時間以上)には居住特別手当20,000円(6年目から10,000円)が加算されます。
また、宿舎借上制度(上限80,000円)もあります。
※ソウェルクラブとは、福祉の職場で働く方の福利厚生を支援するため、社会福祉法に基づき福利厚生事業を行う全国唯一の全国組織です。